ダンスパートナー|1995年オークス(優駿牝馬)の思い出

さすが、武豊って感じのレースだった
オークス。

1995年オークスまでの有力馬のながれ

ダンスパートナー
父-サンデーサイレンス
母-ダンシングキイ

兄にエアダブリン(父トニービン)
弟にダンスインザダーク(全弟)
妹にダンスインザムード(全妹)

新馬戦を勝利して
エルフィンSを2着(1着シェイクハンド)
チューリップ賞を2着(1着ユウキビバーチェ)
桜花賞を2着(1着ワンダーパヒューム)

でオークスを迎える。ちなみにオークス3番人気。

オークス2番人気はイブキニュースター

イブキニュースター
父-ニジンスキー
母-リーガルエンドーバー

フラワーC(芝1800m)を勝利
スイートピーS(芝1800m)を勝利

ダンスパートナーは芝1600mまでしか経験していなく
オークスは芝2400mなのでイブキニュースターのほうが評価された。

そして1番人気がライデンリーダー
10戦10勝で中央へ殴り込み。

今思えば、メンバーレベルがって話なんだけど
4歳牝馬特別のパフォーマンスが凄すぎた。

桜花賞ではワンダーパヒューム・ダンスパートナー・プライムステージの4着
馬郡に包まれた感もあり、また距離伸びたら良さそうという評価もされた。

1995年オークス

包まれるのが嫌だったのか、積極的に行ったアンカツライデンリーダー
流石に無理過ぎた。

直線までゆっくり様子見ていた
武豊ダンスパートナーが圧勝。

東京競馬場は直線長いって学ぶレースだった。

2着はチューリップ賞勝ち馬のユウキビバーチェ
3着は桜花賞勝ち馬のワンダーパヒューム