JC予想2020年|デアリングタクト中心のまとめ

JC予想予想を当てるためにデアリングタクト中心にまとめています。

2020年-JC予想参考2020年オークス動画

1着 デアリングタクト 松山弘平
2着 ウインマリリン 横山典弘
3着 ウインマイティー 和田竜二

JC|デアリングタクト関連ニュース

ヤフーニュースより(1)

【デアリングタクト A】

 前走の秋華賞は、馬体重14キロ増の480キロ。それでも全く太め感はなく、むしろオークス時よりもすっきりと仕上がっていた。これは春よりも背丈が伸びて、馬体がひと回り大きくなったのが要因と言える。

 今回は中5週の間隔になるが、以前に比べて体質も強化されており激戦の疲れはなさそう。むしろ約5カ月ぶりをひと叩きされて、トモの丸みが出たのはプラス材料だろう。牡馬と比べると肩やトモの筋肉の輪郭は見劣るが、しなやかさという点ではこちらが上位だ。

 首がスラッとして長く、体高よりも体長が長い点からベストは芝2400メートル。いくらか脚が短いため、跳びは小さく回転の速いフットワークが切れる末脚の原動力となっている。前走時にうっすらと見えていたあばらが今回は見えにくいことから100点満点とは言えないが、高いレベルで安定している。

(馬サブロー栗東・竹原伸介)

 〈1週前追い切り診断〉松山を背に栗東CWで6F81秒2-37秒6-11秒7(馬なり)。前半から理想的なラップを刻み、楽々と好時計をマークした。秋華賞の時より力みがなく、フォームも伸びやか。22日は栗東坂路で4F57秒1-41秒1-13秒7(馬なり)。相手関係が格段に強化されるため結果は走ってみないと分からないが、少なくとも馬体や動きに関しては前回以上だ。

ヤフーニュースより(2)

 デアリングタクトは〔3〕枠(5)番。昨年は同じ馬番のスワーヴリチャードが勝っている。枠順を確認した杉山晴調教師は淡々と切り出した。

 「15頭立ての(5)番枠なんでそんな極端な枠じゃないですね。ジョッキーが枠なりの競馬をしてくれるので、気にしていません。偶数、奇数にもこだわりはないので大丈夫です」

 26日朝は厩舎周りの運動で体をほぐした。レース当日のパドックからはテンションが上がるが、普段は落ち着き払っている。トレーナーは「順調で問題なくきています。何事もなくやるのが仕事ですからね」といつも通りを強調した。3冠女王は万全の戦闘態勢を整え、年長&牡馬の強豪に勝負を挑む。

ヤフーニュースより(3)

無敗の3冠牝馬デアリングタクトは27日、栗東トレセンの角馬場でじっくりと体をほぐしてから、坂路で4ハロン69秒7-16秒7ととくに気負うようなところはなく、ゆったりと登坂した。杉山晴調教師は「追い切ったあとも変わりはなく、体重も含めて予定通りにきています。(金曜を含めて)あと3日間、やることをやるだけ。東京の馬場は荒れているようですが、日曜の最終レースですし、松山騎手が(それまでのレースを)よく見て乗ってくれるでしょう」と話した。

「管理人デアリングタクト評価」
※ 53キロで出れるのはやっぱり魅力的。
※ アーモンドアイやジェンティルドンナ(3歳時JC勝利)に匹敵する。
※ 状態は評価できる。

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