菊花賞予想2020年|コントレイル中心のまとめ

菊花賞予想を当てるためにコントレイル中心にまとめています。

2020年-菊花賞予想参考(1)2019年菊花賞動画

1着 ワールドプレミア 武豊
2着 サトノルークス 福永祐一
3着 ヴェロックス 川田将雅

2020年-菊花賞予想参考(2)2020年神戸新聞杯動画

1着 コントレイル 福永祐一
2着 ヴェルトライゼンデ 池添謙一
3着 ロバートソンキー  伊藤工真

2020年-菊花賞予想参考(3)2020年セントライト記念動画

1着 バビット  内田博幸
2着 サトノフラッグ 戸崎圭太
3着 ガロアクリーク 川田将雅

菊花賞予想2020年|コントレイル馬体診断

ヤフーニュースより(1)

◇鈴木康弘「達眼」馬体診断

 幻の最強駒に進化した。鈴木康弘元調教師(76)がG1有力候補の馬体を診断する「達眼」。第81回菊花賞(25日、京都)では、史上3頭目の無敗3冠が懸かるコントレイルに唯一満点をつけた。達眼が捉えたのは3歳秋を迎えての筋肉の進化。1冠目の皐月賞ではその立ち姿を将棋の大駒「竜」に、2冠目のダービーでは「王将」になぞらえたが、3冠に挑む姿は王将の成り駒「自在天王」だ。

 太古の将棋には王将の成り駒があったそうです。平安時代後期に創案された「摩訶大(まかだい)将棋」に登場した「自在天王」と呼ばれる王の成り駒。駒の配置されていないあらゆる場所に自在に飛べる全知全能の駒でした。威力が強すぎたため後の本将棋に用いられることもなく、姿を消してしまいます。コントレイルは3歳秋を迎え、ついにこの幻の最強駒「自在天王」の域に達しました。

 「王将」になぞらえたダービー時からさらに進化を遂げた究極の馬体。筋肉の量はさほど増えていませんが、その質がさらに上がった。繊細で柔軟で弾力性に満ちた筋肉。特にトモに付いた筋肉の繊維は素晴らしい。筋繊維の一本一本が見る者に「俺はひと皮むけたぞ」と訴えかけてくるようです。進化を主張するようなトモに触れたのは父ディープインパクト以来です。

 全体に余裕があるつくりも父譲り。その余裕とは成長を受け入れる余白と言ってもいい。2歳時からこの途方もなく大きな器を持った青鹿毛を将棋の駒になぞらえてきました。G1初優勝となった昨年のホープフルS時は「飛車」。しなやかな体つきから縦横無尽の広い利きを持つ大駒に例えたのです。皐月賞時は飛車の成り駒「竜」。未発達だったキ甲(首と背の間の膨らみ)と首差しが抜け、肩とトモに筋肉の厚みが加わった。著しい進化を遂げたからです。ダービー時は「王将」。鋭い表情を浮かべながらハミを穏やかに受けて悠然とたたずむ。王者の風格をその立ち姿に漂わせたからです。3歳のひと夏を越して迎えた3冠最終戦。王将は成り駒に進化しました。

 未経験の3000メートルも問題ないでしょう。中距離体形でも距離に融通が利くゆとりのある骨格。疲労が蓄積しづらい柔軟な筋肉。絶対的なスピードをラストまで温存するように教え込まれ、指示通りに折り合える学習能力。ステイヤーでなくても3000メートルはこなせます。骨格、筋肉、学習能力の3要素を十全に満たしたディープインパクトのように…。その父以来15年ぶりの無敗3冠も通過点にする「自在天王」です。(NHK解説者)

ヤフーニュースより(2)

【コントレイル A】

 6戦6勝の実績を引っさげての三冠挑戦。体長や体高の成長は多少あるが、ここまで456~462キロと体重の変動は少ない。キ甲(※1)の抜け具合や馬体のバランス面から、もう一段階の成長の余地は残しているが、余分な脂肪が付かず仕上げに手間取らないタイプだ。

 秋は神戸新聞杯をひと叩き。デビュー以来、最も間隔が詰まるローテーションになるが、臀部(でんぶ)の丸みや股部分の膨らみからすれば確かな上積みは見込める。前重心で撮影者に顔を向ける点も皐月賞&ダービー同様。あばらをうっすらと見せ、盤石の態勢だ。

 馬体のバランスから距離は適性外に思うが、多少なりともストライドが伸びたことと絶対能力の高さで偉業達成に挑む。

 (馬サブロー栗東・吉田順一)

 〈1週前追い切り診断〉福永を背に、栗東CWで6F84秒6-37秒7-12秒1(馬なり)。タイセイモンストル(3歳1勝クラス)を0秒7追走して0秒5先着した。行きたがるそぶりも見せず、道中はしっかりと折り合うと、直線は併走馬を楽々突き放してシャープに伸びてきた。休み明けを叩いて状態はさらに上向いている。

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